当Blogでは以前から各種IP-PBXについてご紹介してきましたが、アメリカでは「Asterisk(アスタリスク)」というオープンソースのIP-PBXが人気です。オープンソースながら、SIP、H.323、MGCPなど収容なプロトコルと通常PBXで考えられるほとんどの機能に対応しています。
アメリカでは既に多くのユーザーが使用し、機能の開発が盛んに行われているAsteriskですが、日本においては日本語ドキュメントがあまり無いことや、日本とアメリカでの電話機使用スタイルの違いなどからまだまだ一般的な存在ではありませんでした。
そんな中、今年に入ってターボリナックス社がAsteriskをベースとしたIP-PBXソフト「InfiniTalk」の発売を開始しました。先日、ターボリナックス社で開催されたセミナーに弊社のスタッフが参加しましたが、WebベースでのPBX設定やユーザー管理、画面表示や音声メッセージの日本語化など、素のままのAsteriskと比べて非常に使いやすそうだったとの事です。
弊社のVoIPゲートウェイ製品については、まだ「InfiniTalk」との接続試験は行っておりませんが、マルチベンダー・マルチキャリア(ちなみにUSEN系列のIP電話サービスに対応すると本日発表になりました)対応との事なので、すんなり接続できる可能性が高いと思います。
動作確認が取れ次第、弊社HPやBlogでご紹介していければと思います。
・http://www.asterisk.org/
・Asteriskを使う 第1回 Asteriskとは何か(ITpro)
・AsteriskでつくるIP電話システム(Amazon)
・Asterisk―テレフォニーの未来(Amazon)
・「InfiniTalk」対応IP電話機 VTL-ST02H(Amazon)

